中学受験をするようになり、子供の学力UPのためにどうしたらいいのか、参考になる記事はないかと様々な本を読んでいます。
「中学受験ガイド2023」(発行所:読売新聞社 2022年7月10日発行)に、算数の力についての特集がありました。
中学受験は算数で大きな差がつきます。算数では図形、速さ、組み合わせの考え方など、論理的に考える力が必要で、難関校ほど応用力を求められます。
長女の中学受験時に、算数の重要性について痛感させられました。偏差値が上がるほど難易度はどんどん高くなり、計算の速さ、正確さも求められます。
算数の得点UP方法について、当サイトでは「RISU算数」をおすすめしています。理由は下記の点です。
- 楽しく学べる
- お子様に合わせた進度でふりかえり学習や先取り学習がしやすい
- 達成感が感じられるから継続しやすい
- 学習履歴に基づいてアドバイスがもらえたる
- 忘れてしまいがちなタイミングや、間違いが多かった問題は自動出題される
下記記事で、さらに詳しく記載しています。
「中学受験ガイド2023」に算数を得意にするための攻略法として、RISU算数の代表取締役今木様の取材記事が掲載されていたので、ご紹介します。
算数を得意にするためにはどうすればいいのか、考え方や保護者の姿勢についても書かれており、とても興味深い内容です。
※この記事はPR記事です。雑誌は私自身が購入し、率直に感じた感想を記載しています。
算数の力を高める方法が書かれている
算数には独特のルールがあり、項目ごとに基礎から応用へ積み上げるように学ぶこと、算数の成績が悪いお子様には、理解できていない”穴“があり、その”穴“を早期に発見することが大切というお話が書かれていました。
これは娘の中学受験にむけた学習中に、経験したことがあります。
娘が、算数の単元「ダイヤグラム」を苦手としていた時のことです。娘に解説すると、その場は理解できたように見え、同じ問題は解けるようになりました。しかし、しばらくして似た問題が出た時に”また解けない“を繰り返すようになりました。結局、「速さ」や「比」といった以前学んだ単元へもどって学習し直すことで、理解が不十分だった問題点を発見できました。その後は「速さ」や「比」などの基本問題をしっかり解けるようになってから、「ダイヤグラム」の問題に戻り、解けるようになりました。
記事の中では、”穴“の見つけ方や日常生活で算数のセンスを磨く方法も書かれています。雑誌の内容すべてをご紹介することはできないので、気になる方はぜひ手に取って読んでみてください。
苦手はなるべく早く克服を
上述した子供が算数の「ダイヤグラム」を克服した時のことですが、この時塾に通っていたものの、塾では問題点を発見できませんでした。
集団塾であったこと、当時子供が算数を苦手としていたため問題点が多く、塾の先生から解き直しを指定される項目が多かったから、かもしれません。家で子供の学習をチェックしていたから気づけたことでした。
苦手を見つけ克服するためには、保護者の方が取り組み方をチェックしたり、定期的にテストを行って、間違った箇所を確認するのが効果的です。
苦手が分かったら、その問題の解き直しだけでなく、関連する単元をさかのぼっての学習が望ましいですが、教材をから該当問題を抽出するのは労力が必要な作業で、お子様ひとりには難しいです。
実際、保護者である私が行っていました。苦手を見つけること、単元をさかのぼって該当問題を抽出すること、繰り返し解かせること、また当初の苦手箇所を解かせる・・・という流れは、かなり大変だったと記憶しています。
RISU算数のように、お子様ひとりひとりに合った学習ができるタブレット教材を利用すると、さかのぼって学び直しがしやすいです。
RISU算数は、すごろくのコマのように問題を解き進めます。だから関連する項目が分かりやすくさかのぼって学習、先取り学習がしやすいです。
また学習履歴に基づいてアドバイスがもらえたり、忘れてしまいがちなタイミングや、間違いが多かった問題は自動出題されるので、苦手問題の早期発見にもつながります。
算数の力を伸ばしたい方は、ぜひご検討ください。
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※本契約するとお試し費用無料。お試しのみで返品する場合は送料・手数料として1,980円(税込)が必要です。
この記事は2022年7月8日に記載しています。