チャレンジ「紙テキスト」でじっくり読み込んで解く!特徴や価格まとめ

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チャレンジ 紙教材 特徴

進研ゼミ小学講座には、次の2種類があります。

  • 紙に書く学習が中心の「チャレンジ」
  • 専用タブレットを使うデジタル学習中心の「チャレンジタッチ」

この記事では、紙に書く学習中心の「チャレンジ」について紹介します。

チャレンジタッチ(タブレット学習)は下記記事で詳しく紹介しています。

実際に使ったところ、イラストが多く楽しく取り組める、日常の「なんで?」に答えるコラムが面白い、紙テキストの良さを実感する通信教育でした。

チャレンジ小学4年生に実際に取り組んだ感想

チャレンジ

チャレンジから届く教材は3種類あります。

  • 毎月届くもの
  • 時期に合わせてとどくもの
  • いつでも使えるもの

毎月届くものは、メインテキスト、科学や自然に興味を持たせる教材、赤ペン先生の添削問題です。

時期に合わせて届くものは、タイマーや地図、地球儀など、学習のサポートになるものです。

小4のメインテキストは、イラストたくさんで読み応えあり!

テキストは読み進めるにつれてキャラクターが解説してくれます。

何人かのキャラクターが会話し、その会話をヒントに教材に取り組んでいるので、一人で取り組んでいる感覚がなく、楽しく進められます。

チャレンジ 算数

算数の問題数は少なめ。1つ1つ、考え方が丁寧に書かれているから、算数が苦手なお子さんも考えを整理でき、取り組みやすいです。

イラストが応援してくれる♪

チャレンジ 国語

国語は文章を読み解く際に、何に注意すべきかを、イラストを多く使って分かりやすく説明されています。
チャレンジでは、大切なことは何度も説明してくれるから、毎日取り組むことで注意すべき点が身に付きます。

チャレンジ 理科

理科・社会にはキャラクターだけでなく、実際の写真も豊富に使われているので、とても分かりやすい!

理科では実験写真が多くて、想像しながら取り組めたのが良かった!

小学4年生では、1日にテキスト4ページ分進めます。
15分ほどで終えられるので、お子様にとって負担なく、続けていける分量です。

イラスト豊富で読み込む部分が多く、読み応えのある教材でした。

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チャレンジの特徴

チャレンジ
対象学年 1~6年生
学習方法 紙教材
プログラミングと英語の1部はPC、タブレット、専用タブレットのいずれかで受講
教科 1・2年は国・算・英・プログラミング
3~6年は国・算・理・社・英・プログラミング
月額料金 3,250円(税込)~
入会金 0円
専用タブレット 不要
学習時間目安 1回15~25分程
おすすめポイント ・赤ペン先生の添削問題がある
・料金内で英語・プログラミングが学べる
・子供が興味を持つ教材が届く

教科書に沿った内容なので、学校の勉強の予習復習に最適です。

チャレンジの特徴は、子供の興味や関心を伸ばす教材、赤ペン先生の丁寧な添削、楽しいグッズがあることです。

チャレンジタッチが専用タブレットを使う直感的に学ぶことに比べ、ャレンジは自分でじっくり考えながら取り組みたいお子様向き
また、チャレンジタッチに比べ、体験教材が豊富です。

時期によって届く教材が楽しい!

時期によって届く教材は楽しいものばかり。
音読の録音・再生ができる「チャレンジスタートナビ」、化石発掘が楽しめるキット、月かんさつ望遠鏡など、ラインナップを見ているだけでわくわくしますし、すごく豪華!!
このグッズが追加料金なしでもらえることに驚きです。

赤ペン先生の添削問題がある

チャレンジ 添削問題

毎月月末に提出する添削問題があります。
添削問題は、提出すると赤ペン先生が丁寧に答え合わせ、ヒントを記入して返却してくれます。

特に国語の記述問題は、自分では正解なのか、判断しにくいですね。
先生に添削してもらうことで、どう表現すればいいのか分かり、記述力・思考力が高まります。

添削問題(赤ペン)は専用アプリからも提出可能です。

年に3回の学期末テストで実力を確認

チャレンジでは、年に3回全国規模のテストがあります。
その時の実力を判定できるので、何が苦手でつまずきやすいのか理解できます。

すごいのは、テストを受けるだけでなく、実力診断テストの結果に合わせ、約20万通りの中から最適な組み合わせの問題が届くこと!

自分に必要な教材が届くから、実力をのばせます。

「チャレンジweb」でプログラミングに挑戦!

チャレンジweb

家に届く教材のほかに、インターネット上で閲覧できる「チャレンジweb」があります。

チャレンジwebでは、お便りに答えるコーナーがあったり、プログラミング・理科の勉強になるゲームにチャレンジできたり。楽しいコーナーがたくさんあります。

例えば都道府県を覚えられるよう、ダジャレで作られた歌があったりと、1つ1つがこだわって作られていました!

チャレンジwebで1日遊べるほどの量があります。

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物足りない方には、有料オプション教材(別売り)がある

進研ゼミ小学講座は学校の授業に沿った内容ですが、もっと学びたい方向けの有料オプションがあります。
(オンラインスピーキング以外は、小学講座会員でなくても購入可)

オンラインスピーキング

対象:1~6年生
概要:オンラインで外国人講師と英語を学ぶ。
  英検3級レベルまで伸ばせる。

Challenge Englishのアプリ学習と合わせて取り組みます。だから進研ゼミ小学講座の会員のみ受講対象です。

考える力・プラス講座

対象:1~6年生
概要:中学受験をみすえた学習内容。
  3年生からは、公立中高一貫校の受験を見すえた内容。5年からは適性検査と作文の対策も。

考える力・プラス中学受験講座

対象:4~6年生
概要:私立・国立中学受験を目指す方向けの内容。

作文・表現力講座

対象:3~6年生
概要:自分の考えを伝える力をつける。

かがく組

対象:2~4年生
概要:自然科学に対する知的好奇心を育む。

漢字計算ドリル

対象:1~6
概要:1年生向けは漢字、計算の基礎を定着させるものと応用力を付けるものの2種類。
  2~4年生は思考力・応用力をつけるワーク。
  5・6年生は中学入試レベルの読解力、論理的思考力を身につけたい方向け。

お子様が課題を提出したか、確認できる

会員専用のWEBサイトから、お子さまの課題の提出状況をご確認いただけます。

チャレンジ(紙教材)のデメリットとは

じっくり読み込むテキストが不向きのお子さんも

テキストに取り組んで感じたのは、しっかり読み込んで考え答えを導き出すという点です。

だからゆっくり自分のペースで取り組みたいお子さんに向いていますが、逆に言うと直感的にサクサク学習を進めたいお子さんには向いてないのでは、と感じました。サクサク進めたい方いは、チャレンジタッチの方がいいでしょう。

グッズが増える

チャレンジから届くグッズは楽しく、お子さんは待ち遠しいと思います。ですが時間が経って使わなくなり増えると置き場所に困る事態に。。

そのグッズへの興味から学習へのやる気がでるお子様もいるので、お子様と相談して決めるのが良いと思います。

チャレンジをおすすめする方

チャレンジ

紙を使っての学習をしたい方

タブレット学習を使った通信教育が増えていますが、紙に書く方が集中できるお子様もいます。
学校でのテストも紙を使うので、普段から「書く」ことに重視したい方にチャレンジはおすすめです。

学校の勉強の予習復習をしたい方

チャレンジの教材は教科書の内容に沿っています。だから学校で学ぶ前に予習したり、学校で学んだあとに復習することで定着させることができます。

家庭での学習習慣をつけたい方

チャレンジは1日10~25分程度でOK。短い時間だから取り組みやすく、毎日取り組むことで家で学習する習慣が身に付きます。

テキストに書き込むので、取り組んだか、どこで間違えたのか、保護者が確認しやすいのも魅力的。

 

子供が興味津々になる教材、ぜひ使ってみてください。

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※記事の内容は2023年4月時点のものです。価格や内容の一部は変更されている場合があるので、必ず公式サイトでご確認ください。

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