進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチでは、料金内で英語が学べます。
この記事では、チャレンジタッチで学ぶ英語がどのようなものなのか解説しています。
チャレンジタッチで取り組める英語学習は、3種類。
- 毎月取り組む、学校の学習に基づいた教材「英語レッスン」
- 学年関係なく英語レベルで学び進める「チャレンジイングリッシュ」
- 学習アプリ
1つづつ説明します。
毎月取り組む教材「英語レッスン」
毎月学ぶ英語レッスンは、小学校の外国語活動教材をもとに学ぶ英語です。
月ごとに単元が設定されており、例えば小学4年生7月号では「What time is it? 時刻や何をする時間かを言えるようになろう!」について学びました。
イラストと共にストーリーを聞いて進めていきます。
4年生の教材ではリスニングスピードは標準の速さで、ゆっくりではありません。この点がすごく良かった。耳慣れできます。
質問に答える、英会話文をもう一度見る、再度質問に答える、英語を聞いて該当のものを選ぶ・・・、と大まかに見てから、細部を丁寧に学びます。
また自分の声(英語)を録音して聞くことで、正しく発音できているか確認することもできます。
最初の質問に間違えても、その後で丁寧に1つ1つ見ていくから、分かりやすかった。
国語や算数などに比べると、難易度は少し上に感じました。
イラストが多用されていること、繰り返し同じシーンを聞いて意味や答え方などを学ぶことで、だんだんと会話の意味が理解できるようになります。
「もっと英語!challengeEnglish」
月の教材とは別に学びます。
進研ゼミ小学講座への入会が必要で、追加料金は要りません。学年に関係なく、お子様の習熟度で進めていくオンラインを中心とした教材です。
初めて取り組む場合は、まず現在の英語力を判定します。
娘の場合はレベル5でした。
自分の英語力が分かったら、どのレベルから始めるのか選択します。娘の場合はおすすめを選びました。
単語を聞いて該当のイラストを選んだり、会話文を聞いて該当の文章を選んだり。ゲームで遊ぶように学びます。
レベルチェックからはじめるから、お子様にぴったりのレベルからはじめられます。だから無理なく続けられます。
初めて使う文章とか、難しいのもあるけど、後で日本語付きの詳しい解説が見られたよ。
アプリで繰り返し英語を学ぶ
チャレンジタッチの中には学習アプリがいくつも入っています。
学習アプリを使うことで、繰り返し学習し英単語暗記を助けてくれます。
内容は学年により異なります。
例えば小学4年生の場合、英語のアプリは「4年生英単語★クラッシュバブル」が入っています。(上写真)
英語で言われた単語を、すばやくタッチして泡を消していくゲームです。楽しみながら繰り返し英語を学ぶことで、自然と身に付きます。
他にも英語アプリがあるので、空き時間に楽しみながら学習できます。
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まとめ
チャレンジは通常教材で学んだ時も思いましたが「繰り返し学習を楽しく学べる」教材です。
イラスト・音声・リズム・ゲームでお子様が楽しく学べる工夫がちりばめられていました。
普段使わない英語は、自分で繰り返し学ぶ必要があります。
それを楽しめるチャレンジタッチは素晴らしい!
英語学習のためだけにチャレンジタッチを契約してもよいと思うくらいでした。
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